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テレワークでの環境の作り方と家具選びのススメ

テレワーク・在宅勤務向け 特集記事

【テレワーカー必見】テレワークの環境づくりや作業の弊害、改善方法についてご紹介!


【テレワーカー必見】テレワークの環境づくりや作業の弊害、改善方法についてご紹介!

近年、コロナ禍の影響もあり在宅勤務でのテレワークを実施している企業も増えてきました。
実際に、すでに在宅勤務でのテレワークを開始している会社員の方も多いでしょう。

テレワークは通勤する手間がなくPCがあれば作業ができるので楽に感じる方もいらっしゃると思いますが、実はテレワークならではのさまざまな弊害があります。

そこで今回は、テレワークのすすめをテーマに在宅勤務でのテレワークでの環境づくりや弊害、その改善方法をご紹介いたします。
少しでも参考にしていただけると幸いです。


◆テレワークにおける弊害

まず、在宅勤務でのテレワークの弊害についてご紹介いたします。

主に
  • 首や腰の負担
  • 体力の低下
  • 集中力が続かない
などの弊害が挙げられます。

■首や腰の負担

職場での姿勢とは違う座り方で長時間固まってしまうことで引き起こされてしまいます。
背中が丸くなってしまうことで、肋骨が圧迫され呼吸が浅くなり脳に酸素が行かなくなるため、結果として集中力が続かないことなどにも繋がってきます。

■体力の低下

在宅勤務でのテレワークとなったことにより通勤などで外出することが減ってしまい、結果として運動不足となってしまい体力の低下に繋がります。

■集中力が続かない

在宅勤務だとどうしてもテレビやスマホなど作業を妨げてしまうものが目に入ってしまいがちです。
少しだけならいいか…と誘惑に負けてしまうことで集中力が低下してしまいます。
また、前述したとおり姿勢が悪いと呼吸が浅くなり脳に酸素が行かなくなるため集中力が続かなくなってしまいます。


◆テレワークにおける弊害の改善

では、在宅勤務におけるテレワークのそれらの弊害は一体どうやって改善していけば良いのでしょうか?

■首や腰の負担

首や腰の負担は、姿勢の悪さや長時間同じ姿勢で固まってしまうことが原因です。
おおよそ「40分」を目安に、一度立ち上がって深呼吸をするとだいぶ負担が軽くなります。
また、背もたれに添うように深く腰かけたり立ち上がった際にストレッチなどをするとより負担が軽くなります。

■体力の低下

こちらは、在宅勤務で家からでなくなってしまうことが原因なので「夕方までは作業の時間に充てる」と決めておくと良いです。
時間が過ぎたら散歩やジムに行くという習慣をつけると、テレワークと運動がセットで習慣化するので慢性的な運動不足も解消できます。

家から出るのが億劫だというかたは、スクワットなどの有酸素運動や踏み台昇降などもおすすめです。

■集中力が続かない

自宅勤務だといろいろな誘惑があるので、集中力が続かない場合は「この時間までは思いっきり好きなことをして、その後数分作業しよう」という考え方が効果的です。

好きなことをした後であれば、数分程度なら作業できるよという気持ちになりますよね。
そして、数分作業をしているといつの間にか作業が進んでおり、仕事がはかどります。

頭に酸素が回らなくなって集中力が切れてしまう場合は「首や腰の負担の改善方法」と同じく定期的に立ち上がって深呼吸したり、座る姿勢を工夫することで改善できます。



◆テレワークの環境作り

まず、テレワークの環境づくりで見直すべきところとして
  • デスク
  • チェア
  • 小物
が挙げられます。

■デスク

一般的な家庭で使われるデスクは、高さが「70cm」と定められているものが多いです。
これは成人男性を基準とした高さで作られていつのですが、皆が皆この高さでしっくりくるというわけではありません。

なので、テレワークで作業をするのにおすすめしたいのが「昇降式デスク」です。
合わない高さでの作業だと肩や腰に負担がかかり作業に集中できません。

昇降式デスクであれば、自分の好きな高さに変えられますし肩や腰に負担がかからないので作業に集中できます。

■チェア

チェア選びもテレワークにとっては大切なものです。
チェアが自分に合っていないものだと腰痛や首こりの原因になりますし、姿勢が悪化して呼吸が浅くなり集中力が続かなくなってしまいます。

チェアにはたくさんの種類がありそれぞれに合ったものを選んでいただきたいのであえてご紹介はしませんが、360°動くものや背もたれに特殊な機能が備わったものなど素晴らしいチェアがたくさんあります。

いろいろと調べてみて、なるべく負担が減るチェアを選びましょう。

■小物

テレワークをする上でかかせない小物として
  • ブルーライトカットメガネ
  • リストレスト
  • アロマ
などが挙げられます。

ブルーライトカットメガネは長時間PCの画面を見続けなければいけないので、自然と目が疲れてきてしまうのを防いでくれるものです。
目が疲れてくると集中力も続かないですし作業効率も悪くなってしまいますのでしっかり対策しましょう。

リストレストは、マウスなどを動かす際に手の負担を減らすためのアイテムです。腕が疲れてくると段々と作業するのが億劫になってくるので、リストレストは意外に必須アイテムです。

アロマは、集中力が切れてしまったり行き詰まってイライラしてしまったときにリラックスできるようにするアイテムです。
匂いひとつで気分もガラッと変わるので、ぜひ置いてみてください。


◆まとめ

今回は、テレワークにおける環境づくりや弊害、その改善方法についてご紹介いたしました。
テレワークは、特殊な作業でない限りPCとネット環境があれば作業ができるのでとても手軽ですが、その手軽さがさまざまな弊害などを引き起こしてしまいます。

テレワークといえど、せっかくだったら良い環境で作業したいと思うはずです。
他のことに気を取られながら作業はしなくないですよね。

まずは身の回りの環境を見つめ直して、テレワークでの弊害に気をつけながら作業できるようになるとベストですね。

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